神戸市北区の行政や商業の中心地、鈴蘭台の南部に「鈴蘭台第5」はあります。1920年代に開発された住宅地で、当時のキャッチフレーズは「関西の軽井沢」。鈴蘭台という美しい名が付けられたのは1930年代で、街の爽やかなイメージに合う花の名が由来となっています。
ゆるやかな傾斜をもつ広大な敷地には、建物がゆったりとした間隔で建てられ、緑も多く配置されているため、静かで落ち着いた雰囲気が漂います。敷地内の集会所や公園のスペースも広いため、子どもを伸び伸びと遊ばせたい人にもおすすめ。高台からの見晴らしも良く、ゆとりのある空間を満喫できます。最寄りの駅は神鉄粟生線「西鈴蘭台駅」で徒歩17分ですが、徒歩約1分のところにある「小学校前バス停」または「陸橋下バス停」から神鉄バスに乗れば、約6分で神鉄粟生線「鈴蘭台駅」に着きます。「鈴蘭台駅」から「新開地駅」まで神戸電鉄・神戸高速鉄道の準急で13分、「新開地駅」には阪神電鉄・阪急電鉄・神戸電鉄が乗り入れていて、そこから「三宮駅」までは6~7分で到着します。
食品スーパーは徒歩圏内にいくつかあります。最寄りのスーパーは徒歩10分のところにある「コープ西鈴蘭台」と、高級スーパーとして人気の「いかり 西鈴蘭台店」。「いかり」は自慢のデリカコーナーや焼きたてパンコーナーがあるほか、肉や魚の対面コーナーも用意されています。