明石市は、日本の時刻の基準となる東経135度日本標準時子午線上に位置し、日本を代表する「時のまち」として知られています。近隣には世界文化遺産「姫路城」がそびえたつ姫路市や、日本最古の温泉として有名な「有馬温泉」のある神戸市があり、明石市は、その中間に位置しています。
また、明石市は、瀬戸内海に面し東西15.6kmの海岸線を有しており、世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」が一望できる大蔵海岸など風光明媚な「海峡のまち」として、産業、文化など様々な分野に海の恵みを受けています。海岸沿いには雄大な明石海峡大橋を望む眺望や公園などが点在し、のんびりと過ごすことができます。海水浴や海釣り、バーベキューやクルーズなど、アクティブに楽しむことも。 四季を通じて海のレジャーが充実しています。